【期末試験当日】





母「ゆせたん、頑張るのよ」




ゆせたん「ママ、お弁当いつもありがとう。行ってくるね」




母「無理しないようにね!ファイトよ!」




ゆせたん「わかってるって」バタン





ゆせたん「…絶対に高得点とるぞ…」テクテク






ゆせたん「僕は…僕はこの日の為に毎日頑張ってきたんだ」テクテク




ゆせたん「この期末試験で…僕は…絶対にいい点をとる…!」




まりやんぬ「ゆせたん!おっは〜」





ゆせたん「!ま、まりやんぬか…びっくりさせるなよ」




まりやんぬ「今日のゆせたんちょっと怖い〜!どしたの?」




ゆせたん「なぜまりやんぬはそんなに元気でいられるんだ…今日は期末試験だぞ?」



ゆせたん「僕はこの日のために…血の滲むような努力を…ウッ…」ポロポロ




まりやんぬ「あ、今日期末試験か…ってちょっと!泣かないでよ!」




まりやんぬ「…ゆせたん毎日頑張ってたもんね。休み時間も、放課後も、ずーっと今日のために頑張ってきた」






まりやんぬ「ゆせたんならきっといい点とれるよ。自分を信じて、ほら」




ゆせたん「ハンカチ…ありがとう…」




ゆせたん「ありがとうまりやんぬ。もう大丈夫だ。ハンカチは洗って返す。行ってくるね!」タタタタ




まりやんぬ「もう…元気なんだから…」




まりやんぬ「…私はゆせたんのそういう真っ直ぐな所に惹かれてるのかも…ね」フフッ







【試験直前】





ゆせたん「落ち着け…落ち着け俺…」




ゆせたん「自分を信じろ…自分を信じろ…!」




ゆせたん「一時間目は数学。得意分野じゃないか。テスト範囲の問題は覚えるほどやった」




ゆせたん「だから大丈夫だ…自分を信じろ!」




試験管「では、始めてください」




ゆせたん「よし!やるぞ!」




ゆせたん「うっ、お腹が…」





ブリブリブリブリブリリブリ

ブッチチブリッブリッブリリリブゥゥゥウウウゥッブリブブブブブブブ


あぁあぁあああぁぁあぁあぁああぁあああぁああぁあ